UR賃貸団地のダニ対策|何をやっても効かない方必見!

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UR賃貸はリフォームによってフローリングの部屋が増えていますが、古い物件には畳のある和室も残っています。布団、カーペット、マットレスなどに湿気やホコリがたまると、URでもダニに悩まされることがあります。

現在は実家で暮らしていますが、雨戸の戸袋にムクドリの巣を作られて以来、毎年夏になるとダニに悩まされるようになりました。

実際に行ってきた対策をもとに、畳や布団のある部屋でダニを減らす方法を紹介します。

UR賃貸でもダニは発生する

URはフローリング中心の物件が多いものの、古い団地には畳の和室もあります。

また、フローリングの部屋でも、布団、カーペット、マットレス、ソファなどに湿気やホコリがたまれば、ダニが増える可能性があります。

畳の上のカーペットは要注意

畳の上にカーペットや上敷きを敷くと、その間に髪の毛、皮脂、食べこぼし、ホコリなどがたまりやすくなります。

私の家でも、畳の上に敷いていたカーペットを剥がしたところ、下に大量のホコリがたまっていました。表面だけを掃除していても、敷物の下の汚れまでは取れません。

母の部屋では、畳が擦れて傷むのを防ぐために畳風のカーペットを敷いていましたが、その下がダニの餌場になっていたようで、足に多数の刺された跡ができていました。

ダニに悩んでいる場合は、畳やじゅうたんの上に敷いているカーペットを一度すべて撤去し、下の状態を確認した方がよいでしょう。

ダニ刺されはかゆみが長引きやすい

蚊に刺された場合は、市販のかゆみ止めを塗ると比較的早く落ち着くことがあります。

一方、私の場合はダニ用とされる市販薬を使っても、かゆみがなかなか治まりませんでした。赤茶色の跡が長期間残り、短パンを履くのをためらうほどでした。

薬の効き方には個人差があります。かゆみや腫れが強い場合、症状が長引く場合、刺された原因が分からない場合は、皮膚科に相談してください。

URで行いたいダニ対策

掃除と除湿を続ける

ダニ対策の基本は、部屋の掃除と湿度管理を継続することです。さまざまな対策を試しましたが、結局は毎日の掃除と除湿が非常に重要だと感じました。

布団の周辺、ベッドの下、家具の裏、部屋の隅などを掃除し、布団はできるだけ敷きっぱなしにしないようにします。

カーペットや上敷きを撤去する

畳やじゅうたんの上にカーペットや上敷きを敷いている場合は、一度撤去して、下にホコリや湿気がたまっていないか確認します。

ダニに悩んでいる間は、撤去した敷物をすぐに戻さない方がよいでしょう。

畳と部屋の隅を掃除する

畳は目に沿って掃除機をゆっくり動かします。畳の縁、家具の下、部屋の隅、押し入れの周辺も重点的に掃除してください。

畳を傷める可能性があるため、畳に大量の水や高温のスチームを直接当てる方法は避けた方が無難です。

梅雨や夏は除湿機も使う

窓を開けても、外の湿度が高い日は部屋を十分に除湿できません。

梅雨や夏は、エアコンの除湿運転や除湿機を使い、部屋や寝具にたまる湿気を減らします。

換気は、外の湿度が比較的低い時間帯に行うとよいでしょう。

布団のダニ対策

布団を干すだけでは不十分

布団の天日干しは湿気を減らすためには役立ちますが、生きているダニを十分に退治できるとは限りません。

布団の表面が熱くなっても、ダニが裏側や内部へ移動することがあるためです。我が家でも天日干しを試しましたが、それだけでは刺される状況は改善しませんでした。

すでにダニが増えている場合は、寝具の加熱乾燥と、乾燥後の掃除機がけを組み合わせることが重要です。

コインランドリーの乾燥機を使う

布団のダニ対策として強力なのが、コインランドリーの大型乾燥機です。

洗濯できる寝具は洗ったあと、ガス式の大型乾燥機で十分に乾燥させます。乾燥時間は寝具の大きさや素材、乾燥機の容量によって異なるため、店舗の案内に従ってください。

敷布団だけでなく、掛け布団、毛布、枕、ベッドパッドなども一緒に対策すると、寝床全体のダニやホコリを減らしやすくなります。

ただし、布団の素材によっては洗濯や乾燥機を使用できません。必ず洗濯表示を確認してください。

布団を運べない場合は宅配丸洗い

コインランドリーが近くにない場合や、布団が重くて運べない場合は、宅配の布団丸洗いも選択肢です。

自宅から布団を発送でき、汗、皮脂、ホコリなどを内部まで洗える点が利点です。

布団を自分で運ぶのが難しい場合は、 ふとん丸洗いサービス も確認してみてください。

利用前に、対応している素材、送料、納期、洗えない布団の種類を確認しましょう。

乾燥後はふとんクリーナーで吸い取る

高温で乾燥させたあとも、布団にはダニの死骸やフン、ホコリなどが残ります。

乾燥後は、掃除機やふとんクリーナーを使い、布団の表と裏をゆっくり吸い取ります。

ふとんクリーナーは、生きているダニを一度にすべて退治する家電ではありません。布団表面に残ったダニの死骸やフン、ホコリ、髪の毛などを除去するために使います。

ダニ対策に使いやすいふとんクリーナーを比較

ふとんクリーナーは、価格、重さ、コードの有無によって使いやすさが大きく変わります。

ここでは、URの和室や寝室でも使いやすい代表的な3機種を比較しました。

商品 特徴 重さ 電源 向いている人
アイリスオーヤマ
FCA-13-C
価格と性能のバランスがよい 約1.6kg コード式
4m
費用を抑えて定期的に掃除したい人
レイコップ
Renny RJS2-100
軽量・コードレス・UV搭載 約1.03kg 充電式 重い掃除機を動かすのが負担な人
アイリスオーヤマ
FCA-22H-C
ワイドヘッドと回転ブラシを搭載 約2.2kg コード式
4m
布団やマットレスをしっかり掃除したい人

※価格は販売店や時期によって変わるため、購入前に各通販サイトで確認してください。

価格と使いやすさで選ぶならFCA-13-C

最初の1台として選びやすいのが、アイリスオーヤマのFCA-13-Cです。

毎分約6,500回のたたき機能と、布団のホコリを巻き上げて吸引するヘッドを搭載しています。汚れの量をランプで知らせるセンサーもあり、どの部分を重点的に掃除すればよいか分かりやすいのが特徴です。

コード式なので充電切れの心配がなく、布団を何枚か続けて掃除できます。本体重量は約1.6kgで、ハイパワー機種ほど重くない点もメリットです。

費用を抑えながら、布団のホコリやダニの死骸を定期的に掃除したい人に向いています。

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軽さを重視するならレイコップ Renny

レイコップのRenny RJS2-100は、本体重量約1.03kgのコードレスふとんクリーナーです。

電源コードを差し替える必要がなく、布団だけでなく、枕、クッション、ソファなどにも手軽に使えます。

UV機能も付いていますが、UVを当てるだけで布団内部のダニをすべて退治できるわけではありません。

軽さと取り回しのよさを生かして、こまめに掃除しやすいことが大きな利点です。

腰や腕への負担を減らしたい人や、コードを出すのが面倒で掃除を続けにくい人に向いています。

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広いマットレスにはFCA-22H-C

アイリスオーヤマのFCA-22H-Cは、幅約30cmのワイドな本体と高速回転ブラシを備えたハイパワータイプです。

毎分約14,000回のたたき機能に加えて、ブラシで髪の毛や細かなゴミをかき出しながら吸引します。

シングル布団だけでなく、面積の広いベッドやマットレスを効率よく掃除したい場合に便利です。

一方で、本体重量は約2.2kgあります。布団の上では動かしやすくても、別の部屋へ運んだり、頻繁に持ち上げたりすると重さを感じる可能性があります。

軽さよりも、掃除範囲の広さやブラシ性能を優先したい人に向いています。

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URのダニ対策にはFCA-13-Cが選びやすい

3機種のなかで、一般的なUR賃貸に取り入れやすいのは、アイリスオーヤマのFCA-13-Cです。

コード式なので途中で充電が切れず、約1.6kgと極端に重くありません。価格も比較的抑えられているため、ふとんクリーナーを初めて購入する人にも選びやすいでしょう。

ただし、掃除機を取り出すこと自体が負担になっている場合は、軽量コードレスのRennyの方が使い続けやすい可能性があります。

ふとんクリーナーは、性能の高さだけでなく、定期的に取り出して使えるかどうかで選ぶことが大切です。

ダニ取りシートや布団乾燥機の使い方

ダニ取りシートだけに頼らない

ダニ取りシートは、布団やマットレスの下に置くだけなので手軽です。

ただし、どれだけダニが取れたのかを目で確認しにくく、私自身も効果を正確に判断できませんでした。

使用した感覚では、敷かないよりは刺される回数が減ったように思いましたが、ダニが完全にいなくなるわけではありませんでした。

敷布団やマットレスの下だけでなく、掛け布団のカバー内など、製品が指定している場所に置いて使用します。

シートだけに頼らず、掃除、除湿、寝具の加熱乾燥と組み合わせてください。

布団乾燥機は熱の広がりを確認する

布団乾燥機にはダニ対策モードを搭載した製品があります。

ただし、機種や布団の厚さによっては、ノズルの周辺だけが熱くなり、布団の端まで十分に温まらないことがあります。

我が家の布団乾燥機も、ノズルを入れた部分は熱くなるものの、布団全体を均等に温めるには途中で位置を変える必要がありました。

使用時は、取扱説明書に従い、布団全体に熱が行き渡っているか確認しましょう。

ホットカーペットを使う場合

私の場合は、布団乾燥機よりもホットカーペットを使うことがあります。ホットカーペットは面全体から熱が出るため、敷布団の片面を広く温めやすいと感じるためです。

ただし、ホットカーペットは本来、布団のダニ退治を目的とした専用機器ではありません。

布団を重ねすぎたり、長時間放置したりすると、過熱や故障につながるおそれがあります。必ず製品の取扱説明書を確認し、就寝中や外出中には使用しないでください。

マットレスのダニ対策

大きなマットレスは、コインランドリーでは洗濯や乾燥に対応していないことが多く、持ち運ぶことも困難です。

表面や縫い目を掃除機やふとんクリーナーで吸い、可能であればマットレスを立てて裏側まで風を通します。

エアコンや除湿機で湿度を下げ、シーツ、ベッドパッド、マットレスカバーはこまめに洗濯してください。

マットレス用の殺虫剤を使用する場合は、対象となる害虫や使用できる寝具を確認し、必ず製品の説明書どおりに使用します。

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薬剤を必要以上に使用したり、使用量や注入場所を自己判断で増やしたりするのは避けてください。使用後は十分に換気し、肌に直接触れる場所への使用可否も確認しましょう。

自分で解決できない場合

掃除、除湿、寝具の乾燥を行っても改善しない場合は、畳の内部、押し入れ、家具の裏、ソファなどに発生源がある可能性があります。

また、ダニだと思っていても、ノミやトコジラミなど、別の害虫が原因の場合もあります。

刺された跡だけでは虫の種類を特定することが難しいため、原因が分からない場合や、自分で対策しても改善しない場合は、害虫駆除業者への相談も検討してください。

自分で対策しても改善しない場合は、 害虫駆除の相談先 も確認してみてください。

URのダニ対策まとめ

UR賃貸のダニ対策では、特別な商品を一つ使うだけでなく、部屋と寝具の環境をまとめて改善することが重要です。

  • 畳の上のカーペットや上敷きを撤去する
  • 畳、家具の下、部屋の隅を掃除する
  • エアコンや除湿機で湿度を下げる
  • 布団をコインランドリーなどで加熱乾燥する
  • 乾燥後にふとんクリーナーで死骸やフンを吸い取る
  • ダニ取りシートだけに頼らない
  • 改善しない場合は別の害虫も疑う

特に畳の上にカーペットを敷いている部屋では、表面だけでなく、敷物の下まで一度確認してください。私の家では、カーペットを撤去してホコリを取り除いたことが、ダニ対策の大きな転機になりました。

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