UR賃貸団地で引っ越しの挨拶は必要?範囲・タイミング・手土産の注意点を解説
UR賃貸団地は、ファミリー層が多い物件(ただし、古い団地は独居高齢者が多い)であり、単身者向けのアパートやマンションとは住民間の付き合い方が少し異なります。
手土産は拒否される可能性もありますが、挨拶だけは必ず済ませておくことを強くおすすめします。挨拶をしておけば印象が良くなり、万が一、生活音などで誤解が生じた際にも、すぐに警察に通報されるといったトラブルを避けることができるからです。
このページの目次
なぜUR団地では引っ越し挨拶が重要なのか?
引っ越し挨拶は、新しい集合住宅での円滑な人間関係を築くための第一歩です。
第一印象(ファーストインプレッション)を良くする
人間関係において、第一印象ほど重要なものはありません。入居後、速やかにきちんと挨拶を済ませておけば、円滑な人間関係を築きやすくなり、こちらとしても気が楽になります。
トラブル予防と変な噂の防止
単身者向け物件と同じノリで挨拶を省略してしまうと、「不愛想な人」というネガティブなイメージを持たれてしまうことがあります。特に同じ階の住人とは、挨拶はもちろん、それなりの付き合いをしておかないと、変な噂を流されて居づらくなる可能性もあります。
誰だかわからない隣人よりも、顔と名前を知っている人の方が、何かあった時に助け合える可能性が高く、安心です。
挨拶は入居後すぐに済ませるべき理由
引っ越し後に速やかに挨拶しておかないと、時間経過と共にしにくくなります。半年も一年も経ってから挨拶に行くのは不自然ですから、スパッと入居直後に済ませてしまいましょう。
引っ越し挨拶の範囲とタイミング
挨拶回りをする範囲やタイミングには目安があります。
基本目安:隣と下階(状況で上階も)
騒音問題などで特に迷惑をかける可能性のある両隣と真下の部屋には、挨拶をしておくと安心です。
- 必須:両隣、真下の部屋
- 推奨:子どものいる世帯や、楽器を演奏する人は、真上の部屋にも挨拶しておくと、より丁寧です。
時間帯:夕方(17時〜20時頃)が無難
挨拶のタイミングは、住人が在宅している確率が高く、かつ食事の時間を避けた**夕方(17時〜20時頃)**が無難です。
引っ越し日は生活のスタートに直結する重要なタイミングです。 日程を決める際は、 引っ越し吉方位カレンダーで 方位と日取りを確認しておくと安心感が違います。
手土産・不在時の対応と管理事務所への挨拶
挨拶時の手土産や、留守の住人への対応、管理事務所への挨拶についても注意点があります。
手土産は拒否されることも
挨拶時に持参した手土産(粗品)を「うちは結構です!!」と拒否される方もまれにいます。ご挨拶に行ったら逆に怒られた、といったケースもまれにあるようですが、集合住宅には色々な人がいるものです。
もし拒否されたら「大変失礼いたしました」と伝えれば問題ありません。手土産はご自身で使ってしまいましょう。こういうケースも考え、粗品は自分でも使えるクオカードなどにすると無駄になりません。
不在が続くなら無理せず省略
平日も休日も、いつ行ってもドアを開けてくれない人(居留守など)も中にはいます。
何度か訪問しても不在が続く場合は、無理に挨拶する必要はありません。無理にコンタクトを取ろうとせず、階段や共用部ですれ違った時に軽く頭を下げる程度で十分です。
管理事務所へは挨拶のみでOK(手土産は不要)
鍵を受け取りに行く際などに、管理事務所の職員に簡単な挨拶をしておきましょう。
しかし、管理事務所は役所的な立場であるため、手土産は不要です。渡そうとしても「決まりなので」と断られることが多いようです。私も入居時も退去時も挨拶だけで済ませましたが、快く対応してくれました。何かを渡したからといって、特別な待遇があるわけではありません。
